【滞在編】フィリピンのセブ島に3か月間英語留学(10週目)~本気で英語を学ぶ~
目次
フィリピンのセブ島に3か月間英語留学(10週目)
本記事は英語が一切喋れない日本人である私がフィリピンのセブ島に3か月間の英語留学をしてみて、実際に現地でどのようなことをしたのか、そして結果として英語はどの程度出来るようになったのかという実体験を記事にしていくものです。
今回の記事はフィリピンのセブ島に英語留学をして「10週目」に起きたイベントや学習した内容等をまとめたいと思います。
ちなみに前回の記事は以下を閲覧ください。
発生したイベント等
この章では該当期間で発生したイベント等の特記事項をまとめたいと思います。
ヤシの実ジュース
セブ島といえばヤシの実ジュース。
と唐突に思ったので、近場のレストランでヤシの実ジュースを頼んでみました。いつもはマンゴーのフルーツシェイクが美味しいのでそっちを頼んでいたのですが、せっかくだからこっちも経験してみようかと。
実際に来たのが上の写真のような感じで、レストランだけあって飲みやすいようにカットされて、ストローもついてます。
結構屋台みたいな感じの場所でも売られていたりもするのですが、そういう所のがここまで飲みやすくなってるかは分かりません。
とりあえず私が飲んでみた第一の感想は、
温過ぎ(ぬるすぎ)いいいいいいいいいいいい!!!
って感じでした。いやもっと冷やしたのを出せよと思いましたが、冷静に考えるとヤシの実は結構でかいのでいくつも冷蔵庫に入らないのでしょうね。
せめて氷を入れておいて欲しかったですが、フィリピンの気温(30度くらい)で保管されていたこともあり凄く温くて微妙な印象となりました。
味自体は別にそんなに悪くもなく、少し甘味がある程度そこまで風味の強い味ではありません。健康的な味という印象です。
ただ、ジュースの温さがそれを補って余りある印象なので、よっぽど飲みたいという人以外はあんまり頼む価値はない気はします。もっと高い店なら冷えたのが出てくるかもしれませんけど。
学習した内容
この章では該当期間(月~金)で学習した内容についてまとめます。
月曜日~金曜日
毎日似たようなことを繰り返し続けています。
一応毎日違う内容(本を進めている)のですが、結構ルーチン化しているので目新しさは無いですね。
ただ、英語のテストを受けると私は常に前回よりも得点が高くなっているので、実感が湧かないだけで英語力は日々向上しているのだと感じています。
ちなみに今週は週の半ばで風邪を引いてしまったので、1日半の授業を欠席しました。3カ月も滞在しているとこういうこともあるのだと想定しておく必要がありますね。
とは言っても私は滞在してから休んだのか今週と前に一日休んだだけなので、3カ月でこの出席率は非常に高い方だと思っています。
フィリピンに来て体調を崩している人を結構見ているので、英語の勉強と同時に体調管理も同じくらい重要だなと再認識させされる週でありました。
今週の英語上達レベル
3カ月(12週間)の留学期間の内、10週間がこれで終了しました。
残りはたった2週間でもう終わりが目前に迫ってきました。
先週の金曜日に再度英語のテストが有り、今週結果が返ってきましたがレベルは10段階評価の6になっていました。
初めてフィリピンに来たときはギリギリ3というレベルだったので、当時に比べればかなり英語が上達しているのは実感しています。
しかし、英語の日常会話が問題なく行えるようになるという私の目標は想像以上に壁が厚く、良く聞かれる質問等ならノータイムで答えられますが、それ以外だと途端に厳しくなります。
私はフィリピンの留学が終わった後も他の国に留学を続ける予定ですので、そっちに留学してる時にでも日常会話が出来るレベルまで学べればなと思っています。
それではまた来週も学習状態を報告したいと思います。