【滞在編】初めてのインドネシア(バリ島)英語留学3カ月(4週目) ~本気で英語を学ぶ~
目次
インドネシアのバリ島に3カ月間英語留学(4週目)
本記事は元々英語が一切喋れない日本人であった私が英語留学をしてみて、実際に現地でどのようなことをしたのか、そして結果として英語はどの程度出来るようになったのかという実体験を記事にしていくものです。
以前まではフィリピンのセブ島に3ヵ月間、マレーシアのクアラルンプールに2カ月間、オーストラリアに2カ月間留学しており(計7ヵ月)、今はインドネシアのバリ島で英語留学を3カ月間行っています。
今回の記事はインドネシアに英語留学をして「4週目」に起きたイベントや学習した内容等をまとめたいと思います。
ちなみに前回の記事は以下を閲覧ください。
発生したイベント等
この章では該当期間で発生したイベント等の特記事項をまとめたいと思います。
クタビーチ
バリ島で一番有名なビーチである「クタビーチ」に行ってきました。
行ってみた感想は他のビーチとあんまり変わらないな・・・という印象でした。
砂浜も海もそんなに綺麗な訳ではなく、波が安定して高いという他のバリ島のビーチと似た感じです。
ただビーチの広さに関しては圧倒的で他のバリ島のビーチや、セブ島のビーチ等と比べても圧倒的な広さと解放感が有ります。
色んな海の店が出ていたり、サーフィンの体験コーナー等も他のバリ島のビーチと似た感じでしたね。それ以外で感じたことはあんまりないかも。
人が多いので賑やかな場所が好きな人には向いているかもしれませんが、他人を気にせずサーフィンを楽しみたいという人は他のビーチに行った方が良いかもしれません。
ビーチウォーク
クタビーチの周辺には色んな大型ショッピングモールがありますが、一番近いのは「ビーチウォーク」と呼ばれるモールです。
近いと言うかビーチの目の前にあるので、クタビーチに寄った人で何か欲しいものが有ったり、ご飯を食べたくなったら利用するような場所ですね。
上の写真がビーチからビーチウォークに入る時の入り口です。モール名をわざわざ大きくオブジェクトにしているので分かりやすいですね。
ビーチウォークの中に入ると池がずっと続いているのですが、何故か鯉が沢山泳いでいます。鯉=高級感を演出したいのかもしれませんが、水が綺麗でも無いので微妙な印象です。
上の写真が2階から見下ろしたモールですが、建物の形はバリ島の伝統的なスタイルみたいです。ただ、デコレーションは色鮮やかな感じですね。
学校の先生が言うには「バリ島で一番ファンシーなモール」と言う話でした。
上の写真がモールの一番上の階(確か3階)で食べた昼食です。恐らくこの「MM juice」というお店はチェーン店だと思うのですが、味はそれなりに美味しかったですね。
その代わりに値段は少し高めで日本円換算でも1000円程度はしました。まぁ、クタビーチは完全に観光者向けのビーチなのでこの値段設定は仕方ないでしょう。
同じ階にはフードコートもあり、そっちは値段もかなり良心的でしたので、お金を節約したい人はそちらで食べると良いと思います。
学習した内容
この章では該当期間(月~木)で学習した内容についてまとめます。
月曜日~木曜日
IELTSの対策を延々とやり続けていますが、一カ月では未だ全ての試験対策は出来ていません
IELTSのスピーキング試験は問いの内容が毎回変わるのは当たり前ですが、基本的に問題の流れは常に一緒なので対策らしい対策はしません。
強いて言うなら、点数が高くなるような言い回しを常に覚える勉強ですね。わざと難しい単語や文法を使って語彙力をアピールする方法や良く出る問いについて良い答え方を覚えたり程度。
ですが、他のリーディング、リスニング、ライティングはそれぞれ異なった問題形式が複数出題されるので、そういった形式事の対策が必要になってきます。
具体的に言えば、リーディングは選択肢の中から適切な行毎のトピックを選ぶものや、文章の穴埋め、True/Falseクエスチョン等々。
リスニングも同じで相手が話したことに対する穴埋めや、会話内容と選択肢の予定等を適切に選ぶ問題等々。
簡単に言うとそれだけなのですが、それらがかなり細分化された問題形式で出題されるので、その形式事の戦略や対策などを学ぶ必要が有ります。
恐らく次の1ヵ月も似たような感じで対策を学び、最後の1ヵ月はひたすら反復練習を繰り返すような感じになると思います。
今週の英語上達レベル
3カ月(12週間)の内の3分の1に当たる4週目が今週で終了しました。
英語上達のレベルとしてはリーディングが一番上がってきたなという感じです。
それもそのはずでリーディングのIELTS授業で毎日長文かつ、複雑な文章を読みながら問題を解いているので慣れてきたというところです。
リスニングやライティングもバリ島留学前に比べると、聞き取れる状況が増えたり、掛ける文章が増えてきたという感じはします。
スピーキングは知っているフレーズは増えてはいるものの、やはり上手く使いこなすには慣れと言うか、瞬間的に英語が発声できるトレーニングが必要なのでしょうね。
そういったトレーニングは瞬間英作文やカランメソッドと呼ばれる学習法が最適なのでしょうが、英語学校だとあんまりその形式の授業を取り入れている所はないんですよね。。。
それでは次週もまた近況を報告したいと思いますので、興味があれば閲覧してください。