【滞在編】初めてのインドネシア(バリ島)英語留学3カ月(7週目) ~本気で英語を学ぶ~
目次
インドネシアのバリ島に3カ月間英語留学(7週目)
本記事は元々英語が一切喋れない日本人であった私が英語留学をしてみて、実際に現地でどのようなことをしたのか、そして結果として英語はどの程度出来るようになったのかという実体験を記事にしていくものです。
以前まではフィリピンのセブ島に3ヵ月間、マレーシアのクアラルンプールに2カ月間、オーストラリアに2カ月間留学しており(計7ヵ月)、今はインドネシアのバリ島で英語留学を3カ月間行っています。
今回の記事はインドネシアに英語留学をして「7週目」に起きたイベントや学習した内容等をまとめたいと思います。
ちなみに前回の記事は以下を閲覧ください。
発生したイベント等
この章では該当期間で発生したイベント等の特記事項をまとめたいと思います。
パダン料理
バリ島には色々なレストランが有りますが、「パダン料理」と呼ばれるインドネシア独自の料理はお勧めです。
パダン料理というのは元々スマトラ島のとある地域の料理だったらしいですが、今ではインドネシア全体で人気の料理で、バリ島やジャワ島含めて多くの場所で食べられています。
上がローカルのパダン料理の写真です。あまり見た目に気を使っていないので、写真写りは良くないのですが味はとても美味しいです。
特に画像の一番上にある料理は「ルンダン」と呼ばれるもので、世界で一番美味しい料理とCNNトラベルが特集しています。
値段も安くて、かなりのボリュームで頼んでも700円程度でした。ローカルレストランだからと言うのも有りますが、とてもリーズナブルに楽しめます。
ただ、ほとんどの料理が辛いので「Is it spicy?(これ辛い?)」と確認して、最初は辛い物を避ける方が無難です(それでも辛い)。
尚、ローカルレストランは英語がほとんど理解されないので、ほぼ、スパイシー?オア、ノースパイシー?みたいな適当な感じのやり取りになります(笑)。
バリ島のバイク事情
バリ島ではバイクが一般的な交通手段ですが、偶に小学生くらいの子が運転してて度肝を抜かれます。
バリ島の車道は交通量がとても多く、常に人が大勢行きかっています。その中でも子供達が運転している姿が特に目を引きます。
バリ島を歩いていると明らかに10歳かそれ以下ってくらいの子供達が当たり前のようにバイクに乗ってて笑えて来る
先生達に聞くとバイク免許は当然試験受ける必要があるけど、お金払えば普通に貰えると言ってた。そもそも無免許運転が一杯いるから免許もそんなに意味ないらしいけど
— 雑魚トレ君 (@zakotorekun) October 6, 2019
上のツイートの通りでそもそも免許制度が意味を成していないんですよね。いやそれでも流石に小学生はアウトだろうと思うのですが。
後は普通にお酒を飲んだ後にバイクで帰る人も当たり前のようにたくさんいて(飲酒運転)、日本人でも現地でバイクを借りてお酒飲んで運転している人を見かけたり。。。
こんな交通事情なので、いつバイクが歩道に突っ込んでくるか分かったものでは無いですね。
学習した内容
この章では該当期間(月~金)で学習した内容についてまとめます。
月曜日~金曜日
先週受けたIELTSの仮試験(過去問)の結果が返ってきました。
結果としては4~5の間くらいのスコアが殆どでしたが、リスニングが壊滅的に悪かったです。
ライティングが一番高くて、スピーキングとリーディングが同じくらいと言うちょっと意外な結果でした。
多分、リーディングとライティングはこれから結構上がる気がするのですが、リスニングとスピーキングはあと1カ月程でどこまで上げられるのだろうかという所ですね。
今週の英語上達レベル
3カ月(12週間)の7週目が今週で終了しました。
最近は勉強と並行して就職活動の準備をすることが多いです。
ただ、海外で働こうと思うとビジネスレベルの英会話を求められることが多いので、今の英語能力だと少し不安ですね。
一応、他の日本人からは英語ペラペラじゃないですかと言われることは多いけど、実際複雑な質問をされると一切答えられなくなります。
特に求人を見る感じだとシンガポールやヨーロッパ辺りはかなりの高水準なレベルで英語が求められています。
逆にインドネシアやベトナムはそこまで凄い英語力が重視されているという訳ではないんですよね。
なので、恐らく私が最初に海外で就職するとなったら、場所はインドネシアやベトナムになると思います。
そしてそこでキャリアを積んで、そこから他の海外へ出ていくというのが現実的なルートだなと考えています。
それでは次週もまた近況を報告したいと思いますので、興味があれば閲覧してください。