【滞在編】初めてのインドネシア(バリ島)英語留学3カ月(11週目) ~本気で英語を学ぶ~
目次
インドネシアのバリ島に3カ月間英語留学(11週目)
本記事は元々英語が一切喋れない日本人であった私が英語留学をしてみて、実際に現地でどのようなことをしたのか、そして結果として英語はどの程度出来るようになったのかという実体験を記事にしていくものです。
以前まではフィリピンのセブ島に3ヵ月間、マレーシアのクアラルンプールに2カ月間、オーストラリアに2カ月間留学しており(計7ヵ月)、今はインドネシアのバリ島で英語留学を3カ月間行っています。
今回の記事はインドネシアに英語留学をして「11週目」に起きたイベントや学習した内容等をまとめたいと思います。
ちなみに前回の記事は以下を閲覧ください。
発生したイベント等
この章では該当期間で発生したイベント等の特記事項をまとめたいと思います。
常備薬の重要性
人に依りますが、バリ島では頻繁に腹痛に悩まされるので日本から薬は沢山持ってくる方が良いです。
私はこの3カ月程の滞在で2週に一度かそれ以上の頻度で腹痛に悩まされました。
セブ島では最初の2週間は酷かったものの、それ以降ではそんなにお腹が痛くなることは無かったのですが、バリ島はそんなに甘くありません。
恐らく水が悪いのも有ると思いますが、それ以上に料理に入っている大量の香辛料が継続的にお腹に負担をかけているのだと思います。
人に依っては全くお腹が痛くならないという人も居たので、香辛料に対する耐性をどれだけ持ってるかが需要と思われます。
私は結構辛い物に弱いので(食べるのは好きなんですが)、正直結構きつかったです。
持ってきていた84錠入りの正露丸の糖衣A×2が尽きそうになりました。他にも胃薬も大量に持ってきてましたが、9割は消費しています。
そういう訳でインドネシアに長期滞在する場合はお腹を壊した時のために、大量の薬を持ってくるのが良いです。想像以上の頻度で使うことになると思います。
バリ島のお供え物(チャナン)
今まで特に語りませんでしたが、バリ島ではお供え物(チャナン)を良く目にします。
私が滞在しているアパートみたいな場所も常に現地の管理人さんが朝早くから掃除をして、ドアの少し前にお供え物を置いて行っています。
置いてあるものは上の写真のような小さな箱にビスケット等が色々入れられています。
先生達に聞いた感じだと本来は朝昼晩の3回お供え物を交換するらしいのですが、現代では仕事の都合上で昼の交換が難しいので朝と晩のみお供えしているらしいです。
地面に一杯置かれているのですが、これを踏んだりするのはかなりのマナー違反らしいので、バリ島に滞在する時は気を付けた方が良いです。
最もバリ島は犬が放し飼いの習慣のせいで、犬達にお供え物が荒らされていることが多いのですが。。。(現地の人達的には動物は仕方ないという認識らしいです)
学習した内容
この章では該当期間(月~金)で学習した内容についてまとめます。
月曜日~金曜日
残り1週ということでIELTSの練習問題を延々と解いています。
IELTSの点数は先週の記事でも紹介した通り、点数は停滞し続けているのでもう後は反復練習を繰り返し続けて慣れていくしかないという所です。
もう基本的な戦略等は全て学んだので、後は実戦で完璧に生かせるようになるためにはそれ以外の方法は無いというのが先生達の認識で私もそう思っています。
まぁ、ここまで来ると日本で自分で学んでも問題ないのかもしれません。モチベーションの維持さえ出来るのならですが。
今週の英語上達レベル
3カ月(12週間)の内の11週目が終了し、残り1週となりました。
遂に残すところ一週で私の一年間を通した海外留学が終わります。
思っていたほどに英語がペラペラにならなくて残念という部分は多いですが、外で英語の話合い等を聞いて大半が理解出来るので、レベルとしてはかなりのものになっていると思いたいです。
とりあえず日本に帰ったら就職活動があるので、暫くブログは更新できないかもしれませんが、最終的な留学成果は書きたいと思います。
それでは次週もまた近況を報告したいと思いますので、興味があれば閲覧してください。