【滞在編】初めてのマレーシア(クアラルンプール)英語留学2カ月(6週目) ~本気で英語を学ぶ~
目次
マレーシアのクアラルンプールに2カ月間英語留学(6週目)
本記事は元々英語が一切喋れない日本人であった私が英語留学をしてみて、実際に現地でどのようなことをしたのか、そして結果として英語はどの程度出来るようになったのかという実体験を記事にしていくものです。
以前まではフィリピンのセブ島に3ヵ月間留学しており、今はマレーシアで英語留学を2カ月間行っています。
今回の記事はマレーシアに英語留学をして「6週目」に起きたイベントや学習した内容等をまとめたいと思います。
ちなみに前回の記事は以下を閲覧ください。
発生したイベント等
この章では該当期間で発生したイベント等の特記事項をまとめたいと思います。
イスラムの正月(ニューイヤー)
来週の6月2週目(3日~7日)はイスラムのニューイヤーで学校はお休みです。
なんでも5月はラマダン(断食の月)でそれが明けた6月の最初は盛大にお祝いするのが、イスラム教の風習らしいです。
マレーシアの人達はこの週のことを「ハリラヤ」と呼んでるらしく、イスラムの正月(ニューイヤー)だよと言っていました。
ネットで調べるとニューイヤーと言うより、ラマダン明けのお祝いという感じでしたが現地の人が正月と言っている以上、そっちの印象方が正しいのでしょう。多分。
厳密には6月の5日と6日だけが「ハリラヤ」らしいのですが、この時期は実家に帰省する人が多いので学校は1週間丸ごとお休みになるということでした。
先週も週の頭3日がお休みだったので、この時期のマレーシア留学は学校のある日が減るためお勧め出来ないですね。授業料だけ取られるのもあれですし。
ただ、観光としてなら「ハリラヤ」は大きなイベントらしいので、来てみると面白いかもしれません。私も少し楽しみにしています。
学習した内容
この章では該当期間(月~金)で学習した内容についてまとめます。
月曜日~金曜日
授業は淡々と進みますが、英語の伸びはあまり実感できません。
やっぱりグループレッスンの形式自体が英語は伸び辛いと感じる一端ですね。
フィリピンのマンツーマンレッスンは最初の頃は目に見えて上達した印象でしたが、グループレッスンは会話時間が限られていることから英語力が伸びにくいです。
他の生徒の英語が聞けるという意味では良い練習になりますが、元々私はリスニングが苦手でかつ現地の訛りの強い英語を聞き取るのは困難につきます。
今回の経験も踏まえて、次の留学先であるオーストラリアの次はまたマンツーマンレッスンが出来る、バリ島に英語留学をすることにしました。
何とか今年中にもう少し英語力を伸ばせると良いのですが。
今週の英語上達レベル
2カ月(8週間)の内の6週目が今週で終了しました。
来週が丸1週間学校お休みなので、実際は残りあと1週間ですね。
フィリピンの後半からも感じていましたが、マレーシアでも実感できるほど英語が伸びておらず、どうすれば良いのか悩んでいる所です。
とりあえず、上でも書いた通りオーストラリアの次はまたマンツーマンレッスンが出来るバリ島に留学することにしたので、そこで更なるレベルアップを目指したいと思います。
そう考えると、オーストラリアとバリ島は順番入れ替えてた方が良かったな・・・と今更ながら思っています。
もし今後英語留学する人が居れば、最初はマンツーマンでリスニング力が高まるまで(英語のニュースを聞き流しで理解できるくらい)上げてから、グループレッスン系の留学にした方が良いと思います。
それでは次週もまた近況を報告したいと思いますので、興味があれば閲覧してください。